わたしたちの思い
不動産業界の地位向上を目指して
当社は平成2年9月に現在社屋がある盛岡市青山地区にて創業いたしました。
リョーリンという社名には二つの輪、つまりはお客様と企業、地域と企業、社員と経営者などがそれぞれ「両輪」となって、共に社会に貢献していきたいという想いが込められています。
しかしそれには旧態依然とした企業体質では業界の成熟と共に競争が激化する中、社会に貢献していく事は出来ないのはもちろん、企業が存続して
いく事すら難しくなってきます。
私たち「リョーリン」は常に変化し続ける社会のニーズを的確に捉え、地域に密着した一人ひとりへのきめ細やかなサービスに努め、地域になくてはならない企業、ひいては社会に貢献し続ける企業を目指します。
不動産業界の地位向上を目指して
当社は創業当初は土地や建物の売買を中心に業務を行ってきました。
その後、お客様のニーズの多様化や地域の物件オーナー様からのご要望などもあり、賃貸物件の仲介や管理などの業務も合わせて行うようになりました。
しかし元来、不動産業はあまり良いイメージで語られる事の少ない業種です。
昨今、不動産の取引内容に関したトラブルや退去時の敷金返還問題や、原状回復のあり方など、お客様とオーナー様のご要望のギャップの違いから様々な諸問題が表面化しておりますが、私たちはそれらの諸問題に対し、正面から向かい合い誠意をもって対応して行く事でお客様のご理解を頂き信頼関係を深めていく事が出来ると考えております。
そしてそれらの積み重ねが業界全体のイメージアップに繋がると信じております。
全てのお客様に感謝の気持ちを
私たちは創業以来、お客様はもちろん取引先の方々、地域の方々など数多くの皆様に支えられてここまでやってくる事が出来ました。
私たちの取り扱う土地や建物はお客様にとって、とても大きな資産の一つです。
お客様の生活、財産を守るという上で私たち不動産業者の役割はとても重大な責任になってきます。
私たちは常にそれらの事を自覚しながらお客様の視点に立ち、そして支えてくださっている方々やお客様に対し感謝の気持ちを忘れず、全ての皆様に喜んで頂けるようなサービスを目指します。